幾何学なコツコツ投資手帖

投資歴10年目にして、インデックス投資を知る。勉強しながら実践する様子を書いていくブログ。

あきらめない・無理しない・人と比べない。年収200万円代、40代、一人暮らしが始めるインデックス投資。


え~、ちょっと「私頑張ってます」アピール的なタイトルで申し訳ない(-_-)

できれば私も、もうちょっとエエかっこ付けたかったんですが…

このブログを読んでくれる方に、事実をお伝えするとともに、自分自身も事実を受け止め、身の丈にあった投資をしていくための宣誓としてタイトルにしてみました。

本日もお付き合い頂ければ、幸いです(*'▽')

インデックス投資を選んだ理由

 

私がこれから続けていきたいな、と思っているのは「インデックス投資」といわれる運用方法です。

なぜこれを選んだのか、結論から言うと、「シンプル」だから。

大事なお金のことなのに、えらい簡単にと思われるかもしれませんが、私なりに10数年投資を続けてきて、自分の投資スタイルが決まってきました。

  • 今はお給料の中で賄える生活をすればいい。投資の目的は基本、将来の生活のために。なので運用期間は長期で。
  • 大きなリターンは狙っていません。その代わりリスクは低めがいい。
  • 投資できる額も毎月少しずつ。
  • そして、何より銘柄を必死に調べたり、チャート分析したりとか出来ません。

これらを全てクリアしてくれるのが「インデックス投資」でした。

しかし、この運用方法に出会うまでが長かった…。

以前にも書いたのですが、30歳の時に初めて個別株を買い、約50万が5千円になったり、上場取止めになったり、10年以上たった今でも半値に値下がりしたままの株があったりと散々な結果に終わってます(;´Д`)

途中、もう自分の判断では無理!
なにか他に良いものはと考えていたところ、「投資信託」という投資法があることを知りました。

「投資信託」は投資家から集めたお金を、一つの資金にまとめて、専門家が株式や債券などイロイロな商品に運用してくれて、その運用益を投資家に分配してくれる仕組みになってます。

これは以前記事にも書いた、投資のリスクを抑える「長期・分散投資法」!

 

www.geometric-techou.com

 

しかも、自分の浅はかな考えではなく、専門家が選んでくれる!
「いいじゃないか~」と早速、月1万円から積立を始めました。

そして月日は流れ、約10年。

ただひたすらに毎月コツコツと積立てるだけを続け、大きくマイナスになっていた時期もありましたが、10年で約プラス30%の利益となり、これぞ長期投資の効果か、と実感していました。

しかし昨年一冊の本を読み、その積立を解約するに至ります。

 

私の10年を変えた!「ほったらかし投資術」から学ぶ、手数料

 

あんまり投資にはまると、また痛い目あうかもと、とりあえず積立をしてることに満足して過ごしていたのですが、IDeco(イデコ・確定拠出年金)を始めたこともあり「何か新しい投資本でも読んでみようかな~」と思って手に取ったのがこの本。

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現役楽天証券の社員である山崎元氏と投資ブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)」の管理人である水瀬ケンイチ氏の共著
「ほったらかし投資術」

全面改訂 ほったらかし投資術 (朝日新書)


なんといっても題名が「ほったらかし投資」いいですよね(笑)

といっても、私もすでに積立投資で「ほったらかし」状態、そして利益も出ている。
特に問題ないよね、って思ってたんですよ。

ところが、積立投資をはじめて10年目にして知る真実がそこにありました。

投資信託には2種類あるとのこと。
一つは日経平均株価などの市場との連動を目指す「インデックスファンド
もう一つは市場の平均などの指標を上回る成績を目指す「アクティブファンド」です。

そして驚いたのは、アクティブファンドの大半がインデックス投資の運用パフォーマンスをを下回っていると、書かれてるじゃないですか。
平均より高い成績を狙っているのにですよ?えぇっ?てなりますよね。

理由は、プロといえども運用成績のよう商品をずっと選び続けるのは難しい。そして、何よりも手数料がインデックスファンドに比べて高いということでした。

「リスクがゼロでも、手数料は確実なマイナスのリターン」
「計算ではアクティブ運用がインデックス運用を上回るには、期待リターンでプラスの差を手数料差の2倍以上必要になる」

これを読んで
ふわわぁぁぁぁ~、となりましたよ。
だって、私が投資していたのはまさに「アクティブ運用」だったから。

早速調べてみると、確かに私のファンドの手数料は1%、インデックスファンドなら同じ日本株式に投資しているのに、0.2%前後とかである!
1年で0.8%の差。これが10年、20年になると…(;´Д`)

投資を10年もしておきながら、全く知らなかった、というか手数料というコストを考えていなかった自分が情けない。

コストが高ければリターンが少なくなる。当たり前の事なんですよね。

この本で書かれている「ほったらかし」は、私のように10年間情報も入れずにサボってただけのほったらかしではありませんでした。
しっかりと、自分で考えた上で成り立つ「ほったらかし」です。

 

アセットアロケーション(資産配分)

 

この「ほったらかし投資術」で書かれている、インデックス投資運用ではまず、
「現金」「株式」「債券」これをさらに「国内」「外国」といった商品にそれぞれいくらずつ投資するのかといった「アセットアロケーション」と呼ばれる資産配分を考えなければならないとのこと。

この「アセットアロケーション」次第で投資の結果のほとんどが決まってくるというから、またまた驚きです。

私はそれまで日本株にしか投資してませんでしたから…。
ほんと全然ダメでした(>_<)


だけど、これさえしっかりと決まれば、後は「(ほぼ)ほったらかし」が可能だというのだから、めんどくさがり屋の私にはありがたい。

この「ほったらかし投資術」を読み、IDeco(イデコ・確定拠出年金)では、手数料をしっかりチェックして外国株式のインデックス商品を選びましたよ(*´з`)

 

私のインデックス投資元年。2017

 

 そして、がっつりインデックス投資で資産形成するぞ~と思った矢先に、何の気の迷いか昨年、中古マンションを購入という行動を起こしてしまいました。

これはもう、現時点では激しく後悔しており、そのうち別ブログを立ち上げようと思うぐらい話が長くなるのでここでは割愛しますが要は、もうがっつり投資出来るような資金は無くなりました。


そして今日のタイトルの通り、収入もまぁ決して余裕があるとは言えません。
日々の生活での中では「もう」40代と思わされる出来事の方が多いですが(-_-)、人生100年時代と考えれば「まだ」40代。


「諦めたらそこで試合終了ですよ…?」(湘北バスケ部安西監督)
出典:『スラムダンク 第27巻』、井上雄彦、 集英社


世代的にも、この名言を生かさせていただきます。

インデックス投資で、資産形成という試合に参加します。


試合という言葉を使ってしまいましたが、他人との勝ち負けにならないようにしようと思ってます。
同年代の友達なんかと比べると、またまた絶望に突き落とされて、資産形成どころか人生という試合から逃げ出したくなりますから…。
と、心の闇にそっと蓋をして(-_-)

自分なりに、コツコツと一から積み上げていくぞっ!

なんとか気合を入れたところで(笑)
次はインデックス投資の重要プロセス、
「アセットアロケーション」作りについて書きたいな、と思っています。

またお読みいただければ幸いです(*‘∀‘)