幾何学なコツコツ投資手帖

投資歴10年目にして、インデックス投資を知る。勉強しながら実践する様子を書いていくブログ。

この毎日がいつまで続くのか、心折れそうな時に。 観たい・読みたい!おススメの本・ドラマ 5選。


私が好きな本や映画、ドラマを考えてみると、恵まれない境遇から自分の努力で勝ち取るサクセスストーリーが多いことに気づいた。

魔法使いやネコ型ロボットがいないなら、自分で夢を叶えればいいじゃないか!

コツコツ頑張るあなたにおススメしたい。本・ドラマ5選。
気になるものがあれば幸いです(*'▽')

 

 

1. 人の温かい心を忘れたとき

  「あきない世傳(せいでん) 金と銀」(現在4巻まで、以下続刊) 高田郁(著)

 

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 待ちに待った、高田郁(たかだ かおる)さんの最新刊。
「あきない世傳(せいでん) 金と銀(四) 貫流篇 」読みました~!

1~3巻までは図書館で借りてたんですが、いつもすごい人気で数百人待ち…。

辛抱たまらず、今回は即買いですっ!

 

幼くして父・兄を亡くし、母・妹のために自ら奉公にでた女の子が主人公。
飯炊き・雑用の女衆から、自分の知恵で道を切り開き、呉服屋若女将に。

遊び人・才能あるけど非情・やさしいけど頼り無い、全く違うタイプの3人の男性と縁を持ちながら、「商い(あきない」を通じて成長していく。

才能あるが女ゆえに、自分の旦那に嫉妬されたり、敵を作ったり、また守ってくれる人が現れたり…。

「黒革の手帖」的な悪女ではなく、ただただ真っ直ぐに頑張る女の子のお話です。

「よくある設定やな~」と思いながらも、どうしても続きが気になって仕方がなくなる!半年に1冊のペースで出ているのだけど、もうすでに次が待ち遠しいっ。

作者、高田郁さんの他の作品も読んでますが、ほんと泣ける話を書いてくれます。

悲しくて、ではありません。人の想い・心情の描写で感動して泣けます。
今回もきっちり目頭熱く、鼻水すすらされるくらいの泣き所ありました(;´Д`)


※ちなみに大阪市立中央図書館地下1階エレベーター横に、著者 高田郁さんの直筆サイン色紙が飾られてますよ~。

 

2. 人生絶望しかない、と思ったとき

 「ぼくと1ルピーの神様」ヴィカス・スワラップ (著)

アカデミー賞を受賞した映画『スラムドッグミリオネア』の原作。
(私は映画は見ていないのですが、少し内容が違うみたいです)

クイズ番組で史上最高の賞金を勝ち取った、インドのスラム街で育つ少年が主人公。

貧しいスラムの人間が難問に答えられる訳がないと、偏見に満ちた理由で逮捕されてしまいます。

「僕は学校にもろくに通わなかった。本も読まなかった。でも、確かに答えを知っていた。」

殺人、虐待が当たり前の過酷なスラムで生きてきた、彼の人生が語られていく中で、このセリフの謎が一つづつ明らかになっていきます。

とにかく続きが気になって、結構なボリュームがあるけど一気読みしてしまった作品です。

途中読むのも辛くなる程に辛い境遇で、幸運の1ルピーだけを頼りに強く生きてきた少年。ラストは心動かされます。

 

3. 失った純粋な心を取り戻したいとき

 「赤毛のアン」モンゴメリ(著)
(私は村岡花子さんの訳が好きです) 

言わずと知れた不朽の名作。

孤児院で育った赤毛の女の子が老兄弟に引き取られるも、
「男の子が欲しかった。間違いだから孤児院に返す」と言われてしまう、
全くの不幸から始まる物語。

自分の境遇に負けず、個性を失わずに成長していく主人公アンが、とにかく魅力的。

物語の舞台カナダ、プリンスエドワード島・グリン・ゲイブルスの自然はとても美しく、摘みたてのベリーで作るジャムやイチゴ水など出てくる食べ物は美味しそうなものばかり。
小学生の時に初めて読んで、外国暮らしに憧れました。

同級生ダイアナとの友情、最初は最悪な印象だった男子がだんだん気になっていく様子などなど。

「あ~こんな時あったよね」、と。

世間に汚れた大人になったからこそ、もう一度読みたい本です。

この話には悪い人が出てこないのも好き(笑)
そして、アニメも秀逸。是非みてほしい!!

 

4. だまされた。人を恨みたくなったとき

 「カバチタレ」( 2001年、フジテレビ)
今ではもう見れない豪華俳優陣!常盤貴子、深津絵里W主演の法律ドラマ 

恋人に借金の方に売られたり、会社をクビにされたり、人に騙されてばっかりだった希美(常盤貴子)。
行政書士の千春(深津絵里)に出会い、知識の大切さを知って自らも行政書士を目指して成長していくドラマ。

身近な法律問題を、2人の女優の楽しい掛け合いで勉強も出来ます。

何より、希美の人を信じる心が素晴らしい。

Amazonでは、一緒に『野ブタ。をプロデュース』や『コード・ブルー』が買われてる…。
若き日の山P(山下智久)と香里奈が高校生カップル役で出てるからなぁ(-_-)

 

5. 周りの空気読むのに疲れたとき

 「アグリーベティ」(2006年~2010年、アメリカドラマ)

分厚い眼鏡に、矯正器具をつけた、なかなかのインパクトあるメキシコ系女子が主人公のアメリカンお仕事コメディー。 

編集長が女好きで困っている、ファッション誌「MODE」のアシスタントに採用された主人公ベティ。
だけどそれは、この容姿なら相手にしないだろうという理由でした…。

ファッションセンスも独特で、職場はバカにする人ばっかりなのに、そんなものには全く負けず、夢であるファッションライターをひたすら目指します。

個性的な脇役達も満載。
日本では暗くなりがちな設定も、アメリカならではのノリで楽しめるドラマ。

どんな状況でも自分を貫いて、一生懸命な姿を見てると、ベティがどんどん可愛く見えてくるから不思議です。

頑張ろうっと、素直に思えます。

 


 

いかがだったでしょうか?
随分と前の作品もあるけれど、良いものはいつでも、何度でも変わらず感動させてもらえます。

コツコツと頑張り続けるって難しい。
時々は悪態ついたり、誰とも喋りたくない、仕事行きたくないって思いますよね?

…みんな、思いますよね?(笑)

今日はそんな時、心癒される作品を紹介させていただきました。

暑い夏が終われば、秋の夜長の季節。
読書・鑑賞お試しいただければ幸いです (*‘∀‘)